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会長コメント

第179回理事会後の記者会見(10/2)における会長コメント要旨

 

【マイナビ ツール・ド・九州2024】

 いよいよ「マイナビ ツール・ド・九州2024」の開催が目前に迫ってきた。迫力ある

自転車レースを目の前で観戦し、街の賑わいや観客の皆様の笑顔を見ることができる

と思うと、私自身わくわくしている。

 マイナビ様を初め、多くのパートナー、サポーターの皆様からご協力をいただき、

昨年に引き続き第2回大会を開催できることに改めて感謝申し上げる。

 今年は10月11日からの4日間、北九州市小倉のクリテリウムを皮切りに、大分、熊本、

福岡の3県で開催する。世界に18チームしかない最高峰のUCI(国際自転車競技連合)

ワールドチームから2チームが出場するなど、国内外の強豪18チーム、選手108名が、

昨年以上に見応えのある熱いレースを展開してくれると大いに期待している。

 ぜひとも多くの皆様にレース会場や沿線に足を運んでいただき、目の前を風のよう

に走り抜ける選手たちの生の迫力を体感していただくとともに、九州が誇る美しい

自然や風景も堪能していただきたい。

 「ツール・ド・九州」は、“Make Kyushu Sustainable~九州の持続可能な未来の

ために~”という大会基本方針のもと、単なるスポーツイベントにとどまらず、九州な

らではの大自然や文化を国内外に発信し、また環境への配慮やDX推進、若者の探究

学習などSDGs活動を実現する大会として、持続可能な未来志向のイベントを目指し

ていく。

 

(質問)期待する経済効果について問われ(日経新聞 福島記者)

➤レースが見やすいように観客ステージを設けるなど、昨年以上に多岐にわたって

 工夫をしている。天候次第だが、昨年以上の観客数、経済効果となることを期待

 している。(2023年大会 観客数:8万8千人、経済効果:26億円)

 

(質問)2025年大会について問われ(日経新聞 福島記者)

➤現時点で確定していることは無いが、2025年大会を開催することは間違いないと

 思っていただいて結構だ。福岡、熊本、大分の3県以外にも大会の意義を理解いた

 だいているので、2025年は更に拡大した大会を実現したい。将来的には、九州7県

 に沖縄、山口を含めた本当の意味での「ツール・ド・九州」の実現を目指す。

 

(質問)寄付金の贈呈先は九州内なのか問われ(テレQ 森記者)

➤開催県と協議して決めることになるが、九州内外問わず、日本でいま最も困って

 いる地域を支援するという考えがあってもいいのではないか。

 

(質問)今大会の一番の見どころを問われ(テレQ 森記者)

➤今回の新しいコースを見てきたが3県ともに素晴らしい。昨年は残念ながら一部

 大雨となったが、今年は好天が期待できる。大分、熊本の美しい自然の中でレー

 スが進み、フィニッシュは世界遺産の宗像大社。まさに九州全体が見どころだ。

 

 

【九州MaaSの状況】

 

 九州MaaS協議会の会員数だが、協議会設立時は官民で約70の企業・団体であった

が、現時点では100に達しており、九州MaaSの取り組みにより多くの賛同をいただ

いた結果だと思っている。

 また、九州MaaSアプリ“my route”では、異なる事業者が連携したサービスや県境

をまたがるサービス、観光や商業と連携したデジタルチケットを順次展開しているが、

現時点で約130のデジタルチケットを発売しており、今後もサービスを拡大していく。

特に九州内の新幹線、鉄道、高速バス、路線バスが利用できるインバウンド向けの商品

“ALL KYUSHU PASS”は、11月からの発売開始に向けて準備を進めている。

 アプリユーザー数も100万ダウンロードを超えて日々増えており、今後もより多くの

方にご利用いただけるよう、PRにも力を入れていきたい。

 今後も九州MaaSプロジェクトを通じて、交通事業者同士のフィジカルな連携とアプ

リを活用した利便性の高いサービスを両輪として、官民が一体となって、地域交通ネッ

トワークの利便性や持続可能性の向上を目指した取り組みを推進していく。

 

(質問)現時点の利用実績の評価を問われ(読売新聞 川口記者)

➤8月のデジタルチケットの販売枚数が4万枚を超えたが、発売してすぐにこれだけの

 数になるとは思っていなかった。想像以上によく利用いただいていると感じている。

 

(質問)“ALL KYUSYU PASS”について問われ(読売新聞 川口記者)

➤8月のサービス開始から発売する予定だったが、調整に若干時間がかかり、ようやく

 11月に発売できる見通しとなった。協力いただいた関係者に感謝申し上げる。訪日

 外国人の回遊性、滞在期間の延長に大きく寄与するものだと考える。

 

 

【石破内閣】

 

(質問)石破内閣の経済政策の評価を問われ(西日本新聞 吉武記者)

➤石破首相が地方創生や成長分野への投資促進を述べられていることは、九州にとって

 非常に追い風となる。半導体を中心に新たな成長産業を実現しようという「新生シリコ

 ンアイランド九州」の取組みと合致するものだ。

 

(質問)石破首相の発言と円相場等の変動について問われ

➤石破内閣発足前後で円相場や株価などに変動が見られるが、それが正しく政策を反映

 しているとは限らない。必要なのは、岸田内閣が進めた成長と分配の好循環を実現し、

 デフレからの完全脱却を果たすために、確実に政策を遂行していくことである。

 

 

 

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