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【2月2日開催】「外国人患者受入のための言語対応ウェビナー」

 我が国においては、新型コロナの影響による入国者制限が2022年10月に撤廃され、併せて検査等の見直しにより、入国外国人のパッケージツアー限定措置も解除されました。また、九州は地理的にもアジアの玄関口と言える場所に位置しており、過去にもクルーズ船入港が多い地域ですが、11月に国交省は2023年春にも国際クルーズ船の日本受入を再開すると発表しました。
 これから医療機関は、外国人患者を受け入れる機会も増加すると考えられています。ますます患者受入に備える必要性が高まっています。
 今回、 (一社)国際臨床医学会の認定制度である医療に特化した「医療通訳士」制度についての概要と、医療機関をサポートされている企業様から現場と最近の言語対応のトレンドについてお話していただきます。
 外国人患者受入れの言葉の問題で不安を抱えている医療機関の方や、今後受け入れ体制づくりを検討されている医療機関の方、参加をお待ちしております。

 

【プログラム】
◇ 開 会 (15:30~15:40)
 座長  浦部 大策 氏
 (九州国際医療機構 幹事:(社医)雪の聖母会 聖マリア病院 国際事業部部長)

◆ 基調講演 (15:40~16:10)
 医療通訳士制度の紹介 中田 研 氏
 (国際臨床医学術学会 理事・認定制度委員会委員長・大阪大学大学院教授)

◇ 休憩

◆ 医療通訳・翻訳事業者 (16:15~17:25)・・医療通訳・電話通訳・タブレット3社
 「医療現場における電話通訳」
  ㈱ビーボーン 本社営業部 課長 バークレーマッシュ― 氏
 「多言語支援サービスのご紹介」
  ㈱テリロジーサービスウエア ソリューション事業部 部長 中山 徹 氏
 「医療分野における通訳を含めた取り組みのご紹介」
  ㈱BRICK’s デジタルソリューション部 マネージャー 石塚 和幸 氏
  質疑応答

◇閉 会 (17:25~17:30)

〈申込登録先URL〉
 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Ki_cOo5DSvyVTJjjozV_sQ

 

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