【日 時】2022年2月22日(水)13:00~14:00
【訪問先】西部電機株式会社本社会議室
【出席者】20名
【次 第】
1.開会
2.部会長ご挨拶
3.2022年度事業報告(代表事例を記載)
① 産学連携懇談会による先進課題解決モデルの発信・共有・展開
② 九州ベンチャー支援体制の見える化、同イベント等の継続支援
③ 生産性・付加価値向上のためのWebセミナー開催
④ 戦略産業である半導体分野の人材育成・サプライチェーン強靭化
⑤ 航空・宇宙産業の育成・振興(第3次アクションプランの策定)
4.2023年度事業計画(案)
① 次世代リーディング産業の育成・誘致・振興(特に半導体戦略展開)
② 航空・宇宙産業の育成・振興(航空産業連絡会議、宇宙開発ビジネス交流会)
③ 九州ベンチャー・エコシステムの構築(九州版スタートップ5ケ年計画策定)
④ 産学官連携による課題解決型先進モデル創出(産学連携懇談会・先進事例の共有)
⑤ デジタル化・自動化による生産性・付加価値向上(柔軟で最適な多品種少量生産)
5.まとめ
西部電機式会社様の格別のご厚意により、万全の感染対策を施して開催した。
第2回産業振興部会では2022年度事業報告・2023年度事業計画(案)について
討議が行われた。2023年度は九州における成長エンジンに関する活動項目を優先的
に取り組むとともに、生産性向上・付加価値向上のためのデジタル化・自働化を深化
させ、産学官連携・地域連携によるイノベーション・エコシステムの構築を意識し
ながら、推進・具現化を図ることとなった。
特に戦略産業としての半導体産業の育成・誘致・振興、柔軟で最適化したものづくり
よる生産性向上、産学官連携・地域連携による社会課題解決のための先進事例の創出、
スタートアップ等のイノベーション・エコシステム構築について報告し、了承を得た。
本日の資料内容をもとに、3月9日開催の産業振興・デジタル推進委員会へ上程される
こととなった。