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【6月17日開催】2026年度 第1回農業部会、農研機構との共同研究事例発表会(講演会)

<農業部会>

1.日   時:2026年6月17日(水)14:10~15:10

2.会   場:九州経済連合会 大会議室及びオンライン(Teams)の併用

3.参加人数:14名(会場参加9名、オンライン参加5名)

4.次   第

 (1) 開会挨拶 農業部会 河津部会長

 (2) 新委員より挨拶

 (3) 審議事項 2026年度 農業・畜産業関係の国への要望事項について

 (4) 情報提供・意見交換

5.内  容

 今回の部会では、2026年度農業・畜産業関係の国への要望事項を中心に審議が行わ

れました。事務局より、前回部会(3月開催)や意見照会(5月実施)で出された意見等を

もとに作成した要望案が説明され、承認されました。

 意見交換では、植物工場の高コストへの補助要望、資材高騰や人件費上昇による経

営圧迫、茶市場の構造変化への対応、農研機構による品種開発・技術実装の重要性な 

どが議論されました。

               

 

<農研機構との共同研究事例発表会(講演会)>

 1.趣  旨

   九経連と農研機構は、スマート農業や再生可能エネルギーを活用した先進的な施設 

  園芸の共同調査を実施。本発表会では、その成果とアグリテックとエネルギーソリュ

  ーション企業の協働事例を紹介し、企業の農業参入や地域連携の新たな可能性を探る

  場とする。

 

 2.日   時:2026年6月17日(水)15:30~17:00

 3.会   場:九州経済連合会 大会議室及びオンライン(Teams)の併用

 4.参加人数:63名(会場参加32名。オンライン参加31名)

   5.内  容:

  (1)講演

   演題:「大規模施設園芸への企業参入モデル」

    講師:農研機構 中日本農業研究センター経営支援研究部  部長 宮武 恭一 氏           

 

  (要旨)

     日本の施設園芸では、高度な環境制御や再生可能エネルギーの活用、大規模化が進

  む一方、導入には多額の投資や技術力が求められ、一般農家には負担が大きい状況。

  こうした課題に対し、企業参入が新たな可能性として注目されている。講演では、地

  熱を活用したタカフジグループ、清掃工場の余熱とCO₂を利用する佐賀市・橋本農園、

  密閉型植物工場を展開するプランテックスの事例を紹介し、企業の技術と資本を活か

  した持続的な施設園芸モデルの展望が示されました。

        

 

 (2)事例講演

   演題:「アグリテックとエネルギーソリューション企業の協働による次世代型植物工場モデル」

   講師:株式会社プランテックス

     経営戦略・マーケティング 執行役員 浦元 淳也 氏 

  (要旨)

       プランテックスは、世界的な食料問題の解決を目指し、完全密閉型人工光式植物栽

  培装置「Culture Machine」を開発。光・空気・水など28項目の環境を精密に制御し、

  研究レベルの栽培条件を量産工場で再現する技術を確立している。目的は研究ではな

  く、安定量産による社会実装であり、植物の潜在能力を最大限に引き出す次世代型生

  産モデルとして注目されている。

        

 

  講師:NGK株式会社 NV推進本部

     エネルギーソリューション マネージャー 田中 直樹 氏

   (要旨)

  NGKは、電力サービスから地域課題解決型のエネルギーソリューション企業へと進化し、

 再エネトラッキングや出力制御時の電力活用など、カーボンニュートラルに向けた取り組み

 を推進している。プランテックスとの協業では、植物工場の電力コスト削減に向けたエネル

 ギーマネジメントを展開。再エネ活用と農業の高度化を両立させ、地域の持続的発展に貢献

   するモデルとして期待されている。

 

 

               

 

           

      

 

 

<合同懇親会>

 講演会終了後には、農業部会と地域共創委員会による合同懇親会を開催し、講師や委員の

皆さまが交流を深めました。

 

 

【お問合せ先】 九州経済連合会 地域共創部   西山、中山

         TEL:092-791-4268

       Email: ik_nakayama@kyukeiren.or.jp (中山)

 

 

 

 

 

 

 

 

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