開催日:2026年2月2日(月)
視察先:①北九州エコタウンセンター(北九州エコタウン事業説明)
②㈱リサイクルテック(太陽光パネルリサイクル施設)
③ひびきウインドエナジー㈱(洋上風力発電)
参加人数:27名
九経連北九州地域委員会では、昨年度、GX推進に関する講演をいただき、北九州都市圏域における「もの
づくり産業」および「資源循環産業」の高いポテンシャルについて認識を深めました。
今年度は、更なる理解促進のため、響灘の入り口に位置する「エコタウンセンター」をはじめ、「リサイクル」
「洋上風力」に関する施設の現地視察を実施しました。
【視察概要】
①北九州エコタウンセンター
北九州は1901年の八幡製鉄所操業以来、工業都市として発展しましたが、1960年代に激しい公害を経験。
市民・企業・行政の連携でこれを克服した歴史を背景に、北九州エコタウン事業について説明を受けました。
エコタウン事業は「あらゆる廃棄物を他の産業の原料にする(ゼロ・エミッション)」を目指しています。

②㈱リサイクルテック
㈱リサイクルテックでは太陽光パネルリサイクル工場の視察を行いました。
2000年以降、特に2012年のFIT制度(固定価格買取制度)以降に普及した太陽光パネルが、2035年〜
2040年頃に寿命を迎え、年間17〜28万トンという大量の廃棄物となる予測があります。当社では、独自
技術の開発により廃棄物がほとんど出ない、高度な資源循環(サーキュラーエコノミー)を実現しています。

③ひびきウインドエナジー㈱
ひびきウインドエナジー㈱の洋上風力発電事業に係る事業概要及び、響灘北緑地公園にて洋上風力発電
を視察しました。
当該事業は、北九州市が2011年からの「グリーンエネルギーポートひびき」事業の一環として公募された
事業です。
25基の風車が設置されており、現在は試運転の段階です。2025年度中の運転開始を目指しています。
