1.日 時 2020年 9月11日(金)
2.要望先 国土交通省、自由民主党、公明党等
3.概 要
■決定事項
下関北九州道路建設促進協議会(会長:麻生泰九経連会長)、下関北九州道路整備促進期成同盟会(会長:村岡嗣政山口県知事)など9団体は、国土交通省などに対して要望書を提出した。また、要望団体を代表して下関北九州道路整備促進期成同盟会々長の村岡山口県知事等が、本道路の事業化に向けた環境影響評価(アセスメント)などの手続きに早期に移行するよう、赤羽国土交通大臣にオンラインで要望した。
■内容
・早期事業化に向け、国と2県2市が協力し、計画段階評価の手続きを迅速かつ着実に行い、環境影響評価や都市計画決定の手続きに速やかに移行すること
・PFI等の活用など官民連携による効果的な整備手法の検討を促進すること
・平常時・災害時を問わない安定的な輸送を確保するための重要物流道路として位置づけること
以上を要望
4.今後の進め方
本協議会は、継続して下関北九州道路の早期事業化の実現に向けて、関係機関と連携しながら取り組んでいく。