本日、国土交通省から来年度の国の当初予算が公表され、下関北九州道路の事業化に向けた次のステップである「計画段階評価を進めるための調査」が開始されることとなり、大変うれしく思っております。

今後、調査・検討をさらに深め、早期に事業化して頂くよう期待しているところです。

赤羽大臣をはじめ国土交通省の皆さまのご英断と、これまで長きにわたり要望活動を共にしてきた関係の自治体、議会、経済界の皆さまのご協力、ご尽力に感謝を申し上げます。

当連合会としても、関係機関と連携しながら、引き続き、国の調査・検討に協力するなど精力的に取り組み、下関北九州道路の早期実現を目指してまいります。