会長コメント

JR九州の東証一部上場承認に対するコメント
平成28年9月15日

JR九州の東証一部上場の承認に対する九経連会長コメント


 JR九州の東証一部上場への承認がなされたことを大変喜ばしく思います。

 国鉄の分割・民営化による発足後、民間手法の導入による効率化や不動産開発、飲食事業など新たな分野に積極的に取り組まれ、発足当時の赤字の克服とともに、業績を大きく伸ばされました。
 また、「ななつ星」やその他の観光列車の導入による鉄道の新たな価値の創造を全国に先駆けてなされました。そして、これらの事業を通して、九州の観光振興や地域発展にも大きく貢献されており、これまでのご努力に敬意を表します。

 九経連では、1980年代に国鉄再建、分割・民営化に対する委員会や部会を設け、九州国鉄再建に向けた要望、提言を行っていました。それから30余年を経て、国鉄の承継会社として、鉄道の維持はもとより、上場を実現されたことは、そのご苦労とともに、成功事例として誇らしいものです。

 今後は、九州を代表する上場企業として、これまで以上に、九州地域の発展への寄与をご期待申し上げ、九経連が掲げる「九州から日本を動かす」の実現に力をお貸しいただきたいと思います。

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