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第1回佐賀地域委員会

1.日 時 2019年10月30日(水)15:00~17:00 

2.場 所 佐賀市・ホテルニューオータニ佐賀 

3.出席者 講演会56名、意見交換会26名(懇親会27名) 

4.内容 [第1部:講演会] (1)開会挨拶 陣内芳博 委員長(㈱佐賀銀行・会長)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)講演「SSP構想が拓く新しい佐賀の好循環 〜アスリート育成からスポーツ×他産業へ〜」 講師 佐賀県 文化・スポーツ交流局 SAGAスポーツピラミッド推進グループ 推進監 日野稔邦 氏「SAGAスポーツピラミッド構想」は、スポーツの力で佐賀の地域づくりを進め る中長期的な取り組み。 地域ゆかりのトップアスリートが育ち、社会人アスリートとして地域で働きなが ら地域の人々に応援・支援される、あるいは地域に指導者として戻ってくる、 そんな循環を作りたい。 その結果、個人の「スポーツをする・観る・支える」意識の定着によりスポーツ文 化の裾野の拡大を導き、さらにアスリートを支える基盤が出来上がる。また、アス リートを環境的・資金的に支援する企業は、「企業PR・自社製品のスポーツへの 活用・運動データの取得」などのメリットを得ることができ、県がめざす「スポーツ と他産業の融合」、それによる地域活性化にもつながる。 2019年は「人材育成」「練習環境の充実」「就職支援」を県の重点3分野とし、 指導者、施設設置者、競技団体等と連携し、企業・個人の環境・資金的支援を募り ながら、アスリートが安心して競技に打ち込める環境を整えていき、長期的には、 佐賀から世界に挑戦する新たなスポーツシーンを切り開くことを目標としている。

 

 

 

[第2部:意見交換] 

(1) 九経連本部代表挨拶 麻生泰 会長 

(2) 九経連本部からの報告 今年度の重点事業および上期の進捗について 

(3) 意見交換 出席会員より、以下のようなご質問、ご意見を頂いた。 

○佐賀国際空港、新幹線長崎ルートを九州の中でどのように活かして行くべきか。 

○中国輸出の迅速な通関体制の構築はぜひ進めてほしいが、農水産物をなかなか 中国へ輸出できない、香港経由で小規模に輸出するしかないのが現状。これは 将来的に展望が開けるのか。 

○既存産業が煮詰まっていく中で、新たな産業を創出して行くことは非常に大切。 全国的に「既存企業×Startup」というオープンイノベーションの取り組みも 非常に広がってきているように思う。 ただ、「一部の非常に大きな大企業」×Startupといったところに集中している ような印象を受ける。 企業の大部分は中小企業であるのに、エコシステムの中に中小企業の立ち位置を 見つけきれていない。 中小企業はどういう立ち位置を取りうるのか、また成功事例などがあれば教えて ほしい。 

○インバウンド効果により、有田焼に関して作る方も売る方も前年度に比べて増。 佐賀には唐津、伊万里と港があるので、大型クルーズ船が発着するようになれば、 有田にも観光客が回遊して売り上げももっと増えると思う。 

○伊万里港には現在27000tまでの船は入れるようになっている。それ以上のクラ スは、やはり海底を掘ったり岸壁を整備しないと難しい。もちろん伊万里だけで はなかなか観光客も誘致できないので、有田や嬉野、武雄などと一緒にどうやっ たら人を呼べるかということを検討してインバウンド誘致も頑張っていきたい。 ○スマート農業で生産物の付加価値が上昇していることを取り上げて頂いているが 別の側面から、生産者の方々に役立っていると思えることもある。生産物のパッケ ージには、生産者の方の名前の入ったシールを貼っているが、これが生産者の方々 にとても喜ばれている。ITの力を使って、高齢者が多い就農の方々の、やりがい、 生きがい、収入に貢献できていると感じられている。 

 

(以 上)

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